メモリを2GBから4GBに増設した。
こんにちは。
先日の記事でも隅っこで予告してましたが、 ついに増設用メモリを買ってきました!
\ぽぽぽぽーん\(^o^)/(もう古い)
Crucial製の箱入りメモリモジュールで、
「Micron製メモリチップが入っている」
「交換保証込みの値段」という売り文句につられて購入^^;
Micronといえば、DRAM業界では韓国SamsungやHynixにつぐシェアをもつ米国の大手企業ですから、その信頼性は高いものです。
2GBの2枚セットで 4,480円でした。
(ちなみに交換保証は525円なので、実質3,955円ってことになります)
まあ、最近のDDR3メモリの安さに比べれば高いのは否めませんが、まあ及第点でしょう。
DDR3メモリだと、同じ値段で8GBが買えたりしちゃいます。
唯一のネックが速度で、
DDR2-667(PC-5300)であるということでしたが、
正直メモリ速度の差ってほとんどないので、特に気にしませんでした。
これには店員さんも同じ意見でした。笑
帰って中身を確認。
最近のメモリって背が低いんだね~。っていうのが見た目の感想。
memtest86+をぶん回す作業にかかりました。
あまりやりすぎると寿命を縮めますが、買って最初に異常の有無を確認するのは当然といえば当然。
5回ぶん回しました(=Pass: 5)が、特に問題もないようです。
さすがMicron製です。
64bitOSなので、ちゃんと4GBを余すことなく認識してくれます。
リソースモニターもチェックしてみました。
以前よりも実メモリ上におかれるデータの量が多くなりました。
つまり、緩慢な動作の原因である仮想メモリをあまり使わなくなったため、動作のもたつきが減りました。
グラフの緑色でない部分、メモリが余っていますが、アプリの高速起動やパフォーマンスの向上のために、きちんと役立っているようです。
Windows 7におけるメモリの扱われ方については、以前に解説記事を書いていますので、まだ読んでない方は是非こちらからご覧下さい。
→Windows 7でメモリの使用状況を確認する方法
Windows 7において、メモリは2GBでも足りないことはないですが、4GBあったほうが動作に余裕が出ます。
タスクマネージャーやリソースモニターで調べ、足を引っ張っているんじゃないかと感じたら、増設をオススメします!
PCを拡張する上では費用対効果が高いのがメモリ増設ですからね。
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